そもそも
登録支援機関って何なの？
登録支援機関とは、
特定技能外国人を受け入れる
企業を支える
パートナーです。
制度上、
企業は外国人を雇うだけでなく、
住まいや生活・日本語学習などの
支援も求められます。
でも、
「そこまで手が回らない」「言葉の壁が心配」
という声も多いのが現実。
そんな時に企業に代わって、
生活の土台をサポートするのが
登録支援機関です。
企業は外国人を雇うだけでなく、
住まいや生活・日本語学習などの
支援も求められます。
でも、
「そこまで手が回らない」「言葉の壁が心配」
という声も多いのが現実。
そんな時に企業に代わって、
生活の土台をサポートするのが
登録支援機関です。
- 何から準備すればいいのかわからない…
- 住まいや役所手続き、全部こちらで対応できるかな…
- トラブルが起きた時に、どうフォローすればいい？
そんな企業の不安を、
登録支援機関がしっかり支えます。
登録支援機関の役割
入国前の受け入れ準備者としての役割
登録支援機関は、特定技能外国人が安心して日本で働き始められるように、入国前から丁寧なサポートを行います。労働条件や生活ルールを説明する「事前ガイダンス」、住居の手配、水道光熱費やインターネット契約の補助、空港での送迎など、初めての来日でも不安がないように環境を整えます。企業にとっても準備の負担が大きいこの時期を、私たちがしっかりと支え、スムーズな受け入れを実現します。
技能実習生が安心して
お仕事できる環境を
整える役割
入国後は、外国人が日本の暮らしに無理なくなじめるよう、生活面での手厚い支援を行います。生活オリエンテーションを通じて交通ルールや医療の利用、地域でのマナーなどを案内し、役所手続きや銀行・携帯契約などにも同行。日本語学習の支援も提供し、自立した生活につなげます。生活面が安定することで、仕事にも集中でき、企業にとっても良好な雇用環境の実現につながります。
定着支援者としての役割
外国人が長く安心して働き続けられるよう、雇用中のサポートも登録支援機関の重要な役割です。定期的な面談を通じて、職場での悩みや生活の困りごとを把握し、必要に応じて通訳や助言、行政機関への連携も行います。苦情やトラブルへの迅速な対応はもちろん、会社都合で雇用が終了した際の転職支援にも対応しています。
企業と外国人双方にとって、安心して働ける環境を維持するための“橋渡し役”となります。
働く前から後まで
こんなサポートを
しています
入国前
- 事前ガイダンスの実施
- 住居の確保
- 出入国の際の送迎
入国後
- 生活オリエンテーションの実施
- 公的手続きの同行
- 日本語学習機会への提供
雇用後
- 相談・苦情対応
- 日本人との交流支援
- 会社都合退職の際の転職支援
- 定期的な面談
慣れない日本での生活を、なるべく楽しいものにしていただくために、さまざまな情報発信や、勉強会の実施などをおこなっています。また、3ヶ月に1回以上、外国人技能実習生との定期面談を実施しています。定期面談後には、報告書の作成もおこなっています。