外国人技能実習生の受け入れには、多くの手続きを踏む必要があります。現在の制度ですと、書類の手続きだけで100枚以上の書類を処理していく必要があります。毎日の仕事の合間に書類を処理し、外国人とのやりとりをしていくというのは、非常に面倒なことです。私たちムサシ協同組合はお忙しい企業に代わり、なにかと面倒な作業をサポートいたします。
無事に外国人技能実習生を受け入れてからも、「言葉の壁」や「文化の壁」などにより、外国人技能実習生とトラブルが起こる可能性が考えられます。特に受け入れ直後はお互いに緊張しており、衝突してしまうことが想定できます。お困りの時には、随時ご相談を受け付けております。また、定期的な面談を外国人技能実習生に実施していきます。実習生から寄せられたご相談内容は、会社へシェアいたします。外国人技能実習生が楽しく、気持ちよく働けるよう、お手伝いしていきます。
「技能実習1号」「技能実習2号」「技能実習3号」と、最長5年間を経た後、「特定技能制度」を利用することができます。(外国人)技能実習制度で来日をしている実習生であっても、技能実習2号を良好に修了していれば、「特定技能」ビザへの変更を行う際の各種試験は免除されます。
現在、外国人技能実習生を雇用している企業においては、「継続して自社で働いてほしい」という実習生がいらっしゃる場合、「特定技能」への切り替えを行うことで、継続して就労をしてもらうことができます。
また「特定技能」ビザに変更をすれば、従事する業務内容も変わってくるのです。外国人技能実習生のように詳細な実習計画等は必要ないため、「特定技能」となった後には幅広い業務に対応が可能になります。
受け入れにあたって対応すべき事項は異なる点があるため注意が必要ですが、切り替えを検討していただくことで、「特定技能」での受入れにあたってのメリットもあります。
もちろん、「特定技能」についてもご相談ください。
こんなこともやっています!
世界的にも習得が難しいと言われている日本語。そんな日本語の習得機会を促すべく、不定期で日本語勉強会を実施し、外国人向け情報発信も随時行なっております。
さらに技能実習3号まで経験した元実習生を講師とし、実体験に基づくオンライン勉強会も実施。現場を知っているからこそ、伝えられることがあります。
ムサシ協同組合には、建設業(とび職・足場関連)における外国人技能実習生の受け入れに関して、豊富な経験と知見を有するスタッフが在籍しています。
得意な分野だからこそ、他社に負けない専門的な支援体制を整えることができます。
外国人の雇用について
相談したいけど何をして
良いのかわからない
外国人の受け入れの
サポートをしてほしいけど
誰に相談したら良いのか
わからない
外国人受け入れに
興味があるので
一度話を聞いてみたい
外国人の受け入れに関して、言葉や文化の違い、
さらには複雑な法的手続きなど、
不安や疑問をお持ちではありませんか?
わたしたちは、監理団体・登録支援機関として、
受け入れに伴うさまざまな課題を
トータルでサポートいたします。
ご質問やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。